

各事業所のご紹介
Our Facility

日の出ナースステーション
ってどんな事業所?
介護保険法、医療保険法に基づき、難病患者様や重度の障害がある方、
ご高齢者をはじめとし、各ご利用者様に寄り添ったサービス設計を行い、
サポートプランを立て、安心して家庭での療養生活を継続できるよう支援するとともに、
生活の質に配慮した利用者中心の質の高い看護の提供を目指しています。
訪問看護では、主に以下の事を行います。
- ・健康状態、病状の観察と判断
- ・清潔・排泄の支援
- ・栄養、食事の支援
- ・薬の飲み方と管理方法の支援
- ・認知症のケア
- ・医師の指示による医療的処置の実施(経管栄養、胃ろう、点滴、静脈注射、床ずれの手当て、膀胱留置カテーテルの交換と管理、人工呼吸器、気管カニューレ、吸引、吸入、在宅酸素の管理、疼痛管理)
- ・かかりつけ医師との連携
- ・緊急時の連携と対応
- ・介護されているご家族への助言や相談

3つのポイント
Point
1
難病を抱える方
にも安心
要介護の高い方や医療依存度の高い方への対応を積極的に行っています。 人工呼吸器、気管カニューレ、留置カテーテル、胃ろうなど医療依存度の高い方を多く訪問しています。
2
看護と介護の
トータルサポート
日の出ヘルパーステーションを併設しているので、情報の共有と連携をタイムリーに行っています。 生活援助が必要な在宅生活をされている方にも安心です。
3
24時間365日対応
営業時間外も、緊急時や困った時には、お電話にて対応致します。 また、必要な場合は緊急訪問致します。(要契約)
ご利用について
About use
医療保険で訪問看護を利用できる方
年齢制限なく訪問看護をご利用できます。65歳以上の場合は、介護保険が利用できない方のみとなっています。
ただし、65歳以上で介護保険が利用できる方でも、厚生労働省が指定した難病の方は、医療保険が適応されます。
その他、ガン末期や人工呼吸器使用の方、毎日処置が必要な深い床ずれの方も医療保険の対象となります。
医療保険を使用する場合
下記のサービスがご利用いただけます。
■医療的ケア
- * 医師の指示に基づく医療行為(点滴注射、褥瘡・創傷処置等)
- * 医療機器使用者のケア(経管栄養、留置カテーテルの管理、
在宅酸素療法管理、吸引、人工呼吸器使用の管理等) - * 服薬管理
- * 急変時の緊急時対応(24時間体制)
- * 主治医の指示による処置・検査等
■健康状態のアセスメント
■日常生活の支援
- * 清拭、入浴介助等
- * 食事摂取の支援、脱水予防等
- * 排泄介助
- * 環境の整備(適切な福祉用具の使用等)
- * コミュニケーションの支援
ご利用までの流れ
当サービスをご利用いただくまでの流れを
簡単にご説明いたします。
- ①病院より主治医の指示書を受け取る
- ②事業所の選定と契約締結
- ③サービス利用開始
申請者がサービス提供事業所と契約を結び、サービスの利用を開始します。
介護保険で訪問看護を利用できる方
65歳以上で要支援・要介護認定を受けている方、40〜64歳の方は、介護保険上で「特定疾病」とされている
末期がんや関節リウマチ等が原因で要支援・要介護の認定を受けた場合に利用できます。
介護保険を使用する場合も、訪問看護で受けられるサービスは医療保険と同じですが、
ケアマネージャーが作成するケアプランに沿ったサービスを行います。
ご利用までの流れ
当サービスをご利用いただくまでの流れを
簡単にご説明いたします。
- ①相談・認定申請
主治医意見書と申請書を市区町村の介護保険担当窓口へ提出
- ②訪問調査
認定調査員による心身の状況などを聞き取り調査
- ③審査・判定
訪問調査の結果、主治医意見書をもとに、
「介護認定審査会」で介護の必要性や程度について審査・判定
- ④認定・結果通知
居宅介護支援事業者の決定と居宅サービス計画案の作成と市介護保険課への提出
- ⑤主治医の指示書
- ⑥サービス計画の作成
ケアマネージャにより作成
- ⑦事業所の選定
ケアマネジャーによる紹介
- ⑧契約締結
- ⑨サービス利用開始
利用料について
Price
法定代理受領を行なう場合、
厚生労働省が定める基準により算定した額の一割負担。
法定代理受領を行なわない場合、
厚生労働大臣が定める基準により算定した額の全額負担。
自費の場合は1時間2500円より。
所在地
Location
〒814-0022
福岡市早良区原2-15-25 第二ヤギビル106号
TEL:092-206-6006
FAX:092-206-6007
サービス提供地域
福岡市とその周辺